新規企画・建築の流れ

不動産の新築は、用地選定から始まります。「不動産は立地がすべて」と言われることもあるくらい、立地は非常に重要で、後から変更できないため慎重な選定が必要となります。
また、駅からの距離を始め、土地の広さ・形、都市計画法上の用途地域・道路付け、そして何より収益性に直結する土地の価格など様々な要素を考慮して土地を選定します。

土地が決まったら、その土地に合った建物をプランニングします。ターゲットとする入居者層を想定して間取り(1LDKや2LDK)や一戸当たりの広さ、備え付ける設備、建物の意匠などを検討し、ラフな設計プランまで落とし込みます。設計プランが出来たら、想定家賃をベースに収益計算を行い、採算に合うかを慎重に見極め、必要に応じてプランの見直しを行います。

詳細設計・施工会社の選定
建物のプランニングと概要設計まで完了したら、詳細設計以降と施工を依頼する建設会社を選定します。建設会社により得意とする建物の種類が異なる為、プランした建物の建築が得意な建設会社を選ぶのがポイントです。価格のみではなく、過去の実績や工事監理能力、会社の信頼性など様々な角度から選定します。

詳細設計・施工会社が決まったら、こちらが作成した概要設計と設備仕様一覧を提示して工事代金の見積りを依頼します。見積りが提示されたら内容を精査し、問題なければ工事請負契約を締結します。また、それと同時に金融機関に工事代金の融資打診を行い、融資条件等が問題なければ金銭消費貸借契約を締結します。

建築工事が始まったら定期的に進捗を確認します。もし何か課題が発生したら即座に対応し、工事スケジュールに遅れが出ないよう努めます。また、完成の半年前くらいから管理会社の選定・最終的な募集賃料の決定を行い、準備ができたらいよいよ入居募集を開始します。

建築工事が竣工し、建物が完成したら役所の完了検査の後、当社が引き渡し前検査を行い、問題がなければ引き渡しとなります。それと同時に入居者様の入居も始まります。それ以降は当社はいわば大家の立場で、入居者様が日々快適に生活できるよう、建物の維持・管理に努めるフェーズに入ります。




